格ツク作品紹介「Chaos Side」
2005年8月19日 格闘ツクール 今回は蜂蜜漢さんの「Chaos Side」を。格ツク作品では珍しい完成品です。
重厚な世界観とストーリー、キャラクターもボイス付きと、細かなところまでとても手がかけられている作品です。プレイヤーセレクトとかデモなどの画風も一貫していて、作品の世界にどんどん引き込まれていきます。
格闘部分においても、飛び込み攻撃からのコンボ、中間距離での牽制、一発逆転の超必殺技など、これぞ格闘ゲーム、という要素がどれも高いレベルで作られていて、楽しく遊ぶことができました。
いい意味でキャラ差もあって、キャラを替えてプレイする楽しみもありました。
CPUレベルは、ある程度格闘ゲームが出来ることを前提に考えればそれほど難しくない印象です。ボスキャラも攻撃力は高めですが行動パターンが見えてくれば倒せます。格闘ゲームが苦手な人でも少し練習すればクリアできる、ちょうど良いレベルではないでしょうか。
敷居の低さは初心者向け、しかしながら玄人もOKな格闘ゲームとしての作りこみ、その意味でもあらゆる人に楽しんでもらえる作品だと思っています。
余談ですがこの「Chaos Side」、作品の初出はなんと約2年前です。にもかかわらず今でも十分楽しめる本作、名作は色あせぬといったところでしょうか。(ちなみにカレンダーレイブの初出も約2年前です…)
重厚な世界観とストーリー、キャラクターもボイス付きと、細かなところまでとても手がかけられている作品です。プレイヤーセレクトとかデモなどの画風も一貫していて、作品の世界にどんどん引き込まれていきます。
格闘部分においても、飛び込み攻撃からのコンボ、中間距離での牽制、一発逆転の超必殺技など、これぞ格闘ゲーム、という要素がどれも高いレベルで作られていて、楽しく遊ぶことができました。
いい意味でキャラ差もあって、キャラを替えてプレイする楽しみもありました。
CPUレベルは、ある程度格闘ゲームが出来ることを前提に考えればそれほど難しくない印象です。ボスキャラも攻撃力は高めですが行動パターンが見えてくれば倒せます。格闘ゲームが苦手な人でも少し練習すればクリアできる、ちょうど良いレベルではないでしょうか。
敷居の低さは初心者向け、しかしながら玄人もOKな格闘ゲームとしての作りこみ、その意味でもあらゆる人に楽しんでもらえる作品だと思っています。
余談ですがこの「Chaos Side」、作品の初出はなんと約2年前です。にもかかわらず今でも十分楽しめる本作、名作は色あせぬといったところでしょうか。(ちなみにカレンダーレイブの初出も約2年前です…)
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