格ツク作品紹介「ファンタらいあっと」
2005年8月23日 格闘ツクール 昨日終了宣言したばかりですが、作者さんの承諾が得られましたので、火燵龍さんの「ファンタらいあっと」紹介させていただきます。
まず絵の描きこみ具合がものすごいです。キャラクターだけでなく、背景まで細かく描かれていて、絵本を見ているような感覚になります。キャラクターもやさしめのタッチで描かれているような気がします。
本作のキャラは一人一人かなり独自の特徴が濃く、スペシャルゲージから違うので、キャラ換えすると別ゲームで遊んでいるかのような新鮮さがあります。1キャラあたりの技数がかなり多いのも特徴です。
やさしめなタッチの画風と正反対なのが本作の難易度。あくまで個人的な意見ですが「レナ・ストーリー」と並んで現時点の格ツク作品中ではトップクラスの難しさです。特に2人のボスキャラの強さは、格闘ゲーム熟練者でも苦戦必死の強敵。心して挑んで欲しいと思います。(コンティニューは可能なので、このあたりは救いといえます)
クリアを前提と考えるなら上級者向けですが、クリアを考えず、のんびりこの世界観に浸るというのであれば、万人にお勧めできる作品だと思います。
完成度の高さのわりに容量が軽いのも魅力ですね。
まず絵の描きこみ具合がものすごいです。キャラクターだけでなく、背景まで細かく描かれていて、絵本を見ているような感覚になります。キャラクターもやさしめのタッチで描かれているような気がします。
本作のキャラは一人一人かなり独自の特徴が濃く、スペシャルゲージから違うので、キャラ換えすると別ゲームで遊んでいるかのような新鮮さがあります。1キャラあたりの技数がかなり多いのも特徴です。
やさしめなタッチの画風と正反対なのが本作の難易度。あくまで個人的な意見ですが「レナ・ストーリー」と並んで現時点の格ツク作品中ではトップクラスの難しさです。特に2人のボスキャラの強さは、格闘ゲーム熟練者でも苦戦必死の強敵。心して挑んで欲しいと思います。(コンティニューは可能なので、このあたりは救いといえます)
クリアを前提と考えるなら上級者向けですが、クリアを考えず、のんびりこの世界観に浸るというのであれば、万人にお勧めできる作品だと思います。
完成度の高さのわりに容量が軽いのも魅力ですね。
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