見送る者の手に残る物語
2006年7月26日 日常思ったこと 13年前、この世を去った国民的アナウンサー、逸見政孝さんのドキュメント番組が放映されていました。当時、自分は中学3年生。一瞬でトータル視聴率100%以上が吹き飛び、当時のテレビの顔とも言える存在がテレビから消える衝撃、今も忘れられないですね。
亡くなられてだいぶ経ちましたが、亡くなってなお、人々の心に物語を残す逸見さん。それはやはり誠実な人柄とたゆまぬ努力によるものだと思います。自分が今でも尊敬する人物の一人。ちょっとだけでも近づいていきたいなと考えています。
「平成教育委員会」で「くさい」の反対語は?と出題され、逸見さんの答えは「うすい」。理由を聞かれたときの「いや〜、くさいのは大抵濃いですからね〜」は、あながち間違っているとも言いがたい名文句ですね。
亡くなられてだいぶ経ちましたが、亡くなってなお、人々の心に物語を残す逸見さん。それはやはり誠実な人柄とたゆまぬ努力によるものだと思います。自分が今でも尊敬する人物の一人。ちょっとだけでも近づいていきたいなと考えています。
「平成教育委員会」で「くさい」の反対語は?と出題され、逸見さんの答えは「うすい」。理由を聞かれたときの「いや〜、くさいのは大抵濃いですからね〜」は、あながち間違っているとも言いがたい名文句ですね。
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