あと、ほんの少しだけ優しくなれますように
2006年9月20日 日常思ったこと コメント (1) 仕事帰りのバスに小学生の3人組が乗ってきました。最初は午後8時くらいという時間も考え、ああこんな時間まで塾なんて大変なんだなあ…程度にしか思っていなかったのですが、その子たちがここで「2人がけの椅子に3人で座る」という大技をやってのけました。小学校1〜2年生ならいざ知らず、どう見ても3人はきついだろうと思われる体格の子が、文句一つ言わず3人座る様は圧巻でした。
よく「近頃の子どもは〜」と子どもを非難する声をよく聞きますが、本当に近頃の子どもはそんなに悪いのでしょうか?少なくとも自分の子どもの頃よりははるかによく育っている子どもたちばかりに見えるのは気のせいでしょうか?…一方でそんな子どもたちを尻目に、2人がけの椅子に荷物を置いて堂々と1人で座る大人を見て、子どもたちの方が「近頃の大人は〜」と失望してしまうのではないかと不安になります。
「世界の人々が、あと、ほんの少しだけ優しくなれますように」とあるゲームキャラの名言ですが、本当にそうなってほしいですね。
よく「近頃の子どもは〜」と子どもを非難する声をよく聞きますが、本当に近頃の子どもはそんなに悪いのでしょうか?少なくとも自分の子どもの頃よりははるかによく育っている子どもたちばかりに見えるのは気のせいでしょうか?…一方でそんな子どもたちを尻目に、2人がけの椅子に荷物を置いて堂々と1人で座る大人を見て、子どもたちの方が「近頃の大人は〜」と失望してしまうのではないかと不安になります。
「世界の人々が、あと、ほんの少しだけ優しくなれますように」とあるゲームキャラの名言ですが、本当にそうなってほしいですね。
コメント