コンパクwebにて銀賞&金賞を受賞し、さらなる活躍を続けているあさソンさんが、とあるレビューサイトの書き込みに悩んでいらっしゃるようです。

 批判書き込みといえば自分もカレンダーパーティー2で散々「疑惑の判定」説を言われた苦い思い出があります(詳しくは夢幻台レポート8月3日分を参照してください)。匿名という名の安全地帯にいながら一方的に悪口だけ言う人の心理は相変わらずわからぬままです。「人の悪口を言わない日は食事が不味いんだ」といった感じのセリフをどこかで聞いた事がある気がしますが、そういうことなんでしょうか…。

 同業者からの批判も怖いですね。同じクリエイターであるなら、他の人の作品に言葉で物申す前に、その考えを自作品にぶつけた方が、きっといい作品が出来上がるのではないかと思います。「自分はこういった作品を作ってほしかったんだよ」「自分が言いたかったのはこういうことなんだよ」と作品で示して伝えてくれれば…と。

 強烈な批判をしている人が名作を発表しているというのはあまり聞いた事が無いように感じます。コメントの辛さとその人の作品の出来は必ずしも比例しないということなんでしょうか。

コメント

nophoto
赤髭パンダ
2006年11月21日23:19

うーん、宿命と言うか、一旦有名になっちゃうと、
どんな業界でも悪口や陰口ってのは付き物ですが、
やっぱり製作者も一人の人間。
すごく辛いし悲しい事ですよね。(T_T)

ツクール作品、中でも格ツク系の作品は、
完成までに掛かる時間と労力が尋常じゃないだけに、
受けるダメージは尚更。(^_^;)

同じ批判でも、キチンと面と向かって、
具体的に建設的な意見を言ってもらえると、
むしろありがたいというか、
大歓迎なんですけどねー。(^^)

あと同業者による悪口というのは、信じられません。
ただのプレイヤーならともかく、
同じ作り手が何故そんな悲しい事を・・・・
その神経を疑ってしまいます。(T_T)

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