マラソン大会の思い出
2006年11月21日 日常思ったこと 昨日に引き続きマラソン関係の話。今日出勤時、マラソン大会に向かう高校生の集団を見ながら、自分の高校時代のマラソン大会「強歩大会」(×競歩大会)のことを思い出しました。コース全長は30km。そして何でもこの大会は今まで一度も中止になったことが無い、とのこと(自分の在学当時、言われていたことなので今現在はどうかはわかりませんが)。
しかしながら高校三年の時、当日は結構な雨が降っていました。初の中止になるのかどうなるのかと心配しながら会場に行ってみると…。普通に準備体操開始、そして…気がついたら普通にスタートしていました。一度も中止になったことが無いのは、雨が降らなかったからではなく、雨でも無理やり決行していたから、と思い知らされました。自分が凄い表情で大雨の中を走っている写真が卒業アルバムに載ってしまったのがかなり恥ずかしいです。
しかしその後ずぶ濡れになったにもかかわらず、風邪をひかなかったのは奇跡ですね。今でこそ高血圧に悩まされている自分ですが、特に何の運動もしていなかった人間が大雨の中を30km走って無事ということから、人間は思ったより丈夫なんだなとしみじみ感じます。
しかしながら高校三年の時、当日は結構な雨が降っていました。初の中止になるのかどうなるのかと心配しながら会場に行ってみると…。普通に準備体操開始、そして…気がついたら普通にスタートしていました。一度も中止になったことが無いのは、雨が降らなかったからではなく、雨でも無理やり決行していたから、と思い知らされました。自分が凄い表情で大雨の中を走っている写真が卒業アルバムに載ってしまったのがかなり恥ずかしいです。
しかしその後ずぶ濡れになったにもかかわらず、風邪をひかなかったのは奇跡ですね。今でこそ高血圧に悩まされている自分ですが、特に何の運動もしていなかった人間が大雨の中を30km走って無事ということから、人間は思ったより丈夫なんだなとしみじみ感じます。
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