カンニング中島さんの亡くなったニュースが職場でも話題になりました。長かった下積みの時を経て名前が売れ、結婚&出産と、ようやっと努力が報われ始めていたのに、その待っていた結末がこれというのは…言葉が思い浮かばないですね。人の平穏な生活はいつ終わるかわからない、だからこそ平穏であるうちは一生懸命生きることが、残された側としての務めなのかなと思います。

>ISAmuさん
 コメントありがとうございます。自分もニュースを見たときは衝撃的でした。確かカンニング中島さんは35歳だったと記憶しています。最期にはあまりにも若すぎるなと思いました。こういう訃報を見た後だと、何にも無く過ごせていることがいかに幸せであったのかを思い知らされます。

小学校か中学校の頃、学校の話で
「自分の誕生の時は、自分が泣いて周囲は笑顔
 自分の最期の時は、自分は笑顔で周囲は泣く
 そういった人間になりなさい」
ということを聞いたことがあります。昨日訃報に上がった方々は、その最期に誰もが悲しんだ方々、それだけ魅力あふれる人たちだったのだと思います。自分の年(28歳)で最期を考えるのは愚考かもしれませんが、いつか訪れる自分の最期の時は「自分が笑顔で周囲は泣く」人間でありたいものです。

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