「まじめにふざける」意味
2006年12月24日 日常思ったこと 去年も放送当日はM-1グランプリを話題に出していたのでその話から。表面上はふざけているように見える芸人さんたちも、裏では数え切れないくらいの綿密なネタ合わせや、練習をしているのだろうと、決勝戦のレベルの高さを見ていつも感じています。
かつて本で「もう少しまじめにふざけよう」という言葉を見たことがあります。その時は「まじめ」と「ふざけ」という矛盾した2つの言葉が混ざっていて、その意味が全くわかりませんでしたが、今は少しだけその意味が分かってきたような気がします。本当に面白い「ふざけ」は「まじめ」に努力することで生まれるのかな、と。
全く関係ない話になりますが、去年のM-1放送日の日記を見たら「今はコンテストから離れ、多少リラックスをして制作をしています」と書いてありました。この時はコンパクがネット上に復活するとは考えもしなかったので、カラーズパーティーをコンパクへ送ろうという考えもありませんでした。結果としてコンテストを知ったおかげで、リラックスムードから一転してプレッシャーモードになってしまったわけですが、最終的には受賞できたので、終わってみればこれで良かったのかなとも思っています。
かつて本で「もう少しまじめにふざけよう」という言葉を見たことがあります。その時は「まじめ」と「ふざけ」という矛盾した2つの言葉が混ざっていて、その意味が全くわかりませんでしたが、今は少しだけその意味が分かってきたような気がします。本当に面白い「ふざけ」は「まじめ」に努力することで生まれるのかな、と。
全く関係ない話になりますが、去年のM-1放送日の日記を見たら「今はコンテストから離れ、多少リラックスをして制作をしています」と書いてありました。この時はコンパクがネット上に復活するとは考えもしなかったので、カラーズパーティーをコンパクへ送ろうという考えもありませんでした。結果としてコンテストを知ったおかげで、リラックスムードから一転してプレッシャーモードになってしまったわけですが、最終的には受賞できたので、終わってみればこれで良かったのかなとも思っています。
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