鏡の広間

　職場の方が、体力が落ちているのを痛感したということでスポーツジムへ通い始めた、という話をしていただきました。自分からすると夜7時過ぎ、仕事が終わってからジムへ通うというのは体力的にも精神的にもかなりハードなのではないかな、と思います。子ども時代から塾通いや習い事など、学校が終わってから別のところへ通うことは全て拒否してきた自分だからなおさらそうかんじるのかもしれないですが…。

　話によるとスポーツジムというところは、やたらに鏡が置いてあってその鏡を見ながら運動する方が多いそうです。自分のスタイルに自信のある方ならともかく、私のようなあまり自信のない人などは逆に恥ずかしいのではないかな、と思います。

　スタイルが頼りないのに加え、29歳にして未だにニキビが無くなる気配がない顔も自信がもてない要因かもしれませんね。