今年のK-1グランプリ決勝戦、前代未聞の反則負けで勝負がついたニュースが話題になっています。私自身は中継を見ていなかったので詳しいことは知らないのですが。

 K-1は今や、いわば一つのスポーツとして親しまれているもの。スポーツには必ずルールがあり、スポーツをする人ならばルールは守って当然であるべきと考えます。それを破ってしまったのであればファール、今回のような重大な違反であれば反則負けもやむを得ないのではないでしょうか。そうでなければもはやスポーツでも格闘技でもなくなってしまうと思うのです。

 「単なる殺し合いを闘いと一緒と思うな!」「力比べがしたいなら余所へ行け!」…ストリートファイターⅣのサガットは勝利のセリフで結構深いことを言っている気がします。

>白鷺みすとさん
 コメントありがとうございます。最初見たときは自分も正直ビックリしました。「一体このゲームのキャラは何億体力を持っているのだろう…」という感じです。

コメント

nophoto
白鷺みすと
2008年12月8日7:27

おはようございます。
>そうでなければもはやスポーツでも格闘技でもなくなってしまうと思うのです。
そうなるとタダの喧嘩になってしまいますもんね。
では~

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