共演者の悲劇

2009年8月28日日常コメント (1)

　MDMA使用で逮捕された押尾容疑者主演の映画が無期限公開停止になったというニュースが流れています。

　本人の出演作品の公開停止はやむを得ないとは思いますが、映画には他の共演者の方や製作スタッフの努力の結晶が詰まっているもの。１人の道を外れた行為がこういった他の人々まで迷惑をかけてしまうのは何ともいたたまれない感じがします。スタッフの方々にはぜひ次の作品制作でこの分を取り戻してほしいですね。

　ゲーム制作(ツクール含む)でも、共同制作チームの誰か一人の不祥事で発売(公開)停止になる例というのがありそうですね。

＞白鷺みすとさん
　コメントありがとうございます、その方もリスクがあるので正直恐さもあったと言っていました。

＞ISAmu.さん
　ご無沙汰しております。ご本人も副作用には警戒していたようですが、今のところ調子は良好のようなのでしばらく様子を見てみたいですね。

＞吟山さん
　確かどこかの漫画のキャラクターに「すべての牌が透けて見える(…が集中力が落ちると見えなくなる)」という能力持ちがいたような記憶があります。夢のような能力、自分も一度体感してみたいですね。レーシックはリスクが大きいようなので遠慮しておきますが。