知らず知らずの真剣勝負
2009年12月20日 日常 コメント (1) M-1グランプリの決勝戦を見ていました。
「お笑い」と「真剣」、一見相反するように見えるこの2つが同時に存在する場というのは不思議な空間に感じました。かつて漫画家の藤子不二夫先生が「もう少し真面目にふざけよう」とコメントしていて、なかなかその意味がわからないでいたのですが(今もハッキリとはわかりませんが)、M-1を見ていて少しだけ、その意味が分かったような気がします。個人的には笑い飯に優勝してもらいたかったですが、完成度という点ではパンクブーブーの優勝にも納得がいきました。
2時間半の番組を最初から最後までガッチリ見たのは本当に久しぶりな気もします。
「お笑い」と「真剣」、一見相反するように見えるこの2つが同時に存在する場というのは不思議な空間に感じました。かつて漫画家の藤子不二夫先生が「もう少し真面目にふざけよう」とコメントしていて、なかなかその意味がわからないでいたのですが(今もハッキリとはわかりませんが)、M-1を見ていて少しだけ、その意味が分かったような気がします。個人的には笑い飯に優勝してもらいたかったですが、完成度という点ではパンクブーブーの優勝にも納得がいきました。
2時間半の番組を最初から最後までガッチリ見たのは本当に久しぶりな気もします。
コメント
「お笑い」を追求すると求道者のようになるのかもしれませんね。
では。