親知らず子知らず

2012年6月14日日常コメント (1)

　左奥の親知らずが今日の午後から痛くなってきました。

　冷たいものも熱いものも染みる症状が無く突然痛くなったので驚いています。ただこの歯は今年の１月、さらには３年前の９月にも治療している歯なので虫歯になりやすいといえばなりやすいのかもしれません。以前今度虫歯になったら抜いたほうがいいかもしれないと言われていたのでいよいよ抜く事になるのかな…と心配しています。できることなら抜くのは避けたいなと思ってはいるのですが。とりあえずこの日記を書いている今のところは痛みも引いている状態です。

　いろいろなサイトを回って見ると親知らずは早く抜いた方がいいという意見の方が多そうですが。

＞白鷺みすとさん
　コメントありがとうございます。改めて自分の顔を見直すのは結構恥ずかしいですね。

永海つかさ

2012年6月15日21:05

私も親知らずが知らない間に酷い虫歯になって抜いた経験があります。
なんでも、横向きに生えていたそうで、ブラシが届きにくく虫歯になるのは仕方ない、と先生に言われました。
この場合「埋伏歯手術」と言う扱いの手術になった様で、歯科ではなく口腔外科で処置をしました。
麻酔が効いていたので、抜く時は全く痛みを感じませんでしたが、大変なのは「抜いた後」でした。

抜歯後、1ヶ月は痛みが続きます。
傷口感染防止の為、薬品でのうがい1日3回、頓服で痛み止めを、食べ物は痛みの為流動食に制限せざるを得ません(半ば過ぎには山芋ご飯が食べれる様になりました)。

そのマイナス面を考慮しても、抜いて良かった、と思います。
遅かれ早かれ虫歯になる可能性が高い歯なので、先生は「親知らずは問題がなければ残しておいて、虫歯になる様なら、その時に抜きましょう」と言ったスタンスでした。

痛みが引いているから、と残しているといきなり激痛が走り我慢出来ない程の痛みになる事もあります。私は、金曜日の夜に激痛が走り、歯科医休みの土日を耐える地獄をみました。

抜く抜かないは別としても、「出来る事(治療)は出来る時にやっておく方がいい」と痛感しました…。