自分にとって念願だったはずのものが他の方にしてみれば「くだらないもの」だったりすることは往々にしてあるようです。

 他の方がどう思おうと念願叶えて手に入れたものは素晴らしいものである、そう信じたいところですが真正面から「くだらないもの」と一蹴されると、やはり堪えるものがあります。あれだけ光り輝いていた念願のものが、何だか急に色あせて見えてきてしまった…。手に入れることで必ずや喜んでもらえると思ったものが自分以外の方にしてみれば「くだらないもの」で済まされる程度のものだった…。そう思うと今まで何をやってきたのか、とたんに虚しくなる衝動に駆られます。

 自分の歩いてきた道は「間違ってはいない、しかし正しくはなかった」ということなのでしょうか…?

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