対戦格闘ゲームにおける「上級者の意味」について思うところがありました。
昨今「最近は初心者がすぐ投げ出してしまう」という声を耳にしますが、それはもちろん初心者側の「甘え」もあるとは思いますが、上級者側の「容赦なさ」も多分にあるのではないかと思うのです。自分自身が格闘ゲームプレイヤーとしてビギナーだった頃、全然勝つことはできませんでしたがそれでもある程度自分の動きはさせてもらえて、勝てなくてもそれなりに得るものがあった=だからまたやりたくなった、というのがあります。ところが今は対策出来なければ本当に何もできずに封殺、それを突破できないのは甘え…という風潮が少なからずある気がします。昔の初心者が上級者へ上る道筋を階段とするなら、今の初心者の登道筋はまさに「反り立つ壁」これでは人を選ぶジャンルとなってしまっても仕方が無い気がします。
「格闘ゲームは遊びじゃない」という観点からすれば「初心者お断り!」もある意味正論ではあるのかもしれませんが。「楽しむ」ということまで含めるのなら…。
昨今「最近は初心者がすぐ投げ出してしまう」という声を耳にしますが、それはもちろん初心者側の「甘え」もあるとは思いますが、上級者側の「容赦なさ」も多分にあるのではないかと思うのです。自分自身が格闘ゲームプレイヤーとしてビギナーだった頃、全然勝つことはできませんでしたがそれでもある程度自分の動きはさせてもらえて、勝てなくてもそれなりに得るものがあった=だからまたやりたくなった、というのがあります。ところが今は対策出来なければ本当に何もできずに封殺、それを突破できないのは甘え…という風潮が少なからずある気がします。昔の初心者が上級者へ上る道筋を階段とするなら、今の初心者の登道筋はまさに「反り立つ壁」これでは人を選ぶジャンルとなってしまっても仕方が無い気がします。
「格闘ゲームは遊びじゃない」という観点からすれば「初心者お断り!」もある意味正論ではあるのかもしれませんが。「楽しむ」ということまで含めるのなら…。
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