息詰まる死闘

2019年8月11日 日常
 夏の甲子園、埼玉代表の花咲徳栄高校は惜しくも敗れてしまいました。

 開始から終わりまで2点差以上開くことが一切無く、同点と1点差を繰り返す凄まじい名勝負。終わった後は見ているこちらが疲労困憊するほど素晴らしい試合でした。それだけにぜひとも勝ってほしかったところですが…。もっと埼玉代表の戦いをもっと見たいというのと、やはり自分自身、勝利至上主義がそうさせているのかもしれません。潔い高校生のプレーを見て、格闘ゲームでも勝利優先でちょっとセコい勝ち方をすることもあることをちょっと反省しないと…と思っています。

 予想を見ると相手も優勝候補という事で、切り替えて相手チームの今後の活躍に期待したいところですね。

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