赤髭パンダさんのコメントで出ていた山崎竜二の超技「ドリル」のMAX連打版。出せている人は大抵C(大攻撃)ボタンを、ツメを立ててガリガリとこするように連打していたと記憶しています。これはレトロゲーム「ハイパーオリンピック」でよく使われたこすり押しなので自分では「ハイパーオリンピック連打」などと名づけています。ただこの連打の仕方はツメが痛むしボタンがすぐダメになってしまうのでよくないと言われています。この技のおかげで何台のCボタンが壊れたことか…。

 ハイパーオリンピックにはいろいろな道具を使って、こすり連打をしていた事もありました。高校時代は何を使うかで議論になった事もありましたね。

>赤髭パンダさん
 コメントありがとうございます。山崎のドリルについては上記で書いた感じだと思います。筐体によってはこすった後がまるわかりの台なんかもありました。

>斬さん
 コメントありがとうございます。自分は「ゲームは一日1時間」を「ゲームは1回1時間」と勝手に置き換えてしまっていた反逆者です。しかしながら迷宮組曲の連打機能をご存知とは恐れ入ります。今は試していないので正確な数値はわかりませんが、100いけばよいほうかな…と思っています。
 本日付で115000ヒットを突破しました。27日間での5000ヒット、カラーズ受賞の勢いが効いているようで、公開以前よりもヒット数のまわりが明らかに上昇しています。訪問してくださる皆様のご期待にこたえられるよう、今後とも精進して行きたいと思っております。

 格ツクイヤーと呼んでいた本年、名だたる格ツクラーさんの完成話ばかりに目がいきがちでしたが、今まで自分が知らなかった新たなる格ツクラーさんも多く発見できている年のような気がします。次回更新でリンク予定の赤髭パンダさんもその一人です。
 ハドソンの高橋名人が、役職として正式に「名人」に就任したそうです。高橋名人と言えば「16連射」という必殺技でゲーム界にその名を轟かせた、ファミコン世代の人にとってはまさしく英雄と呼ぶにふさわしい人です。

 しかしながら、今ゲームをプレイしている方々に「16連射」と言っても、どれだけの方が反応してくれるかどうかは微妙なところです。ファミコンゲームに精通している斬さんやISAmuさんはともかく、現役大学生のあさソンさん、ku-ponさんあたりはもしかしたらご存じないかもしれません…。

 ちなみに「迷宮組曲」というゲームについていた連射測定機能での私の最高記録は130(=秒間13連射)前後だったと記憶しています。今は「Scripted Connection⇒(A)」の5連打にもついていけなくなるくらい衰えていますが。
 いろいろな料理にちょっとだけ乗っかっていたり、料理の横に添えられているものというのはよくありますが、私自身がどうしても好きになれないものの一つに「グリンピース」があるのです。

 スパゲッティの中に混ざっていたり、天津丼の上にちょこっと乗っていたりと何だかんだと登場回数の多い主要添え物なのですが、これの存在のおかげで、外食でスパゲッティや天津丼を敬遠したことがかなりの数あります。そんなものどけて食べればいいのでは?ということになるのですが、自分としては「出されたものは全部食べる」という小学校高学年あたりからの厄介なこだわりを持ってしまったためにそれもなかなかできないでいます。思わず「余計だよ」と言いたくなってしまいます。人と食べ物とでは違うと思いますが、自分は「余計なグリンピース」みたいな存在にならないように気をつけたいなと思っております。

 ちなみに自分は、しば漬けも苦手です。
 ISAmuさんの制作している「レトロファイターズ」。これまで容量や時間の都合上、最新版をプレイできないでいたのですが、今日は少し時間があったので、プレイすることができました。

 開幕からどこかで見たことがあるようなレトロキャラたちが超ハイレベルグラフィックに生まれ変わって登場。使用キャラだけでなく敵キャラに関しても、どこかでお見受けしたような面々がぞろぞろと…。「12人目にジャンプキックで5000点」「戦う前に必ずお辞儀」「無限1UP」「42ゾーンのブラックホール」…まだまだありますがこういった「レトロゲーム用語」に反応できる方なら、楽しさとともに懐かしさも満喫できるものと思います。道中モードは結構な難易度、しかしそれも「昔のゲームはこれくらい難しかったな〜」と懐かしむ材料になったりします。

 容量は圧縮ファイルで約380MB、解凍後は752MBと超巨大。ですが、格ツクラーであればぜひともプレイしてみることをお勧めします。 

 ちなみに格ツク作品中では過去最高容量として892MBという作品がありました。結局私はダウンロードできなかったのですが、一体どんなゲームなのか、皆さんは想像がつくでしょうか。
 予定していた大仕事も滞りなく終わりほっとしてはいるのですが、疲労感が抜けきらず、これがいつまで続くのか少し心配になってきています。明日は血圧の薬の効果の検証ということで病院へ行く予定。おかしな副作用とか出ていなければ良いのですが…。

 今日が日曜日ということをすっかり忘れ、いつもと同じ時刻にバスに乗ろうとしたら全然来る時間が違っていてかなり待たされました。ものの数分の違いなのですが事前の確認は大切ですね。
 休日出勤の帰りに久しぶりにストリートファイター?3rdの対戦をやってきました。やはり格闘ゲームは対戦してこそ真の面白さがわかるような気がします。ギルティギアやメルティブラッドの勝率はさっぱりの自分ですが、このゲームではそこそこの勝率を保っていられる、いわば自分に合っているゲームなのかもしれません。

 格ツク作品で最近対戦といえば「EVER NIGHTS」と「EMBLEM OF RED」ですね。しかしながらどちらも肝心な場面で読み間違えたり、確定コンボを失敗したりと、まだまだ伸びる要素がありそうです。結構な数練習しているつもりですが、まだ極めた人と対戦するとあっさり負けてしまうレベルなのかなあ、と思っています。
 凄まじい疲労感に襲われ、今日は一日思うように動けませんでした。

 こういったときは一つ何かをするたびに疲れてしまって横にならなければいけないというのが厳しいですね。本当ならば休みの日はもっといろいろなことができたはずなのですが…。

 明日は休日出勤、そして明後日は大仕事の日。今日は早めに休んだほうがいいのかもしれませんね。
 明日から三連休という方も多いようですが、以前この日記でも書いたとおり、5日が大仕事、またその準備のため明日か明後日のどちらかに休日出勤しなければならず、ゆっくりと休む、というわけには自分はいかないようです。

 格ツクイヤーと自分で呼んでいた今年も残すところ後2ヶ月あまり。あと2ヶ月で完成に到達する作品がどれだけ現れるか…こちらとしても気になるところです。

 明日で二週間分いただいた血圧の薬も使い切ります。果たして効果は出ているのかどうか…。

末路

2006年11月1日 日常思ったこと
 元プロ野球選手が覚せい剤使用で逮捕されたというニュースが流れていました。成功をつかんだ後、その後もなお光り輝き続ける人もいるかと思えば、今回のように一気に転落していく人もいる…、人の行く末、末路というものは不思議なものです。

 ただ話によれば、この選手は現役時代からいろいろと問題を起こしていたということ。このことを考えれば「堕ちるべくして堕ちた」とも考えられなくもないです。成功の裏に隠れていままで問題を起こしていたツケが今になって返ってきた…。少し前の日記で書いたとおり、自身の行いに時=歴史の裁きが下された、といったところでしょうか。

 ストリートファイターZERO3のコーディーの「末路」もかなり衝撃的でした。
 次の作戦日(夢幻台レポート10月5日分を参照)は11月の5日に決まりました。ちょうど巷では文化の日が絡んで三連休といわれている終わりの日。前の二つの休みもその準備に使われる可能性があるとすれば「文化の日スペシャルマッチ」といったところでしょうか。

 以前の日記で「ひょんなことから演奏会を開こうという流れになってしまった」と書いた記憶があるのですが、それもどうやらその作戦日に重なりそうな気配。自分がやることになった(なってしまった)楽器についてはここでは差し控えさせていただきますが、どう考えても自分のキャラに合わないことだけは確かかなと思います。

 ちなみに音楽ゲームの中でも、ドラムマニアは自分の管轄外です。
 昨日までの、過去を懐かしむ流れで今度は小・中学校までさかのぼっていました。

 mixiのコミュニティには全国各地の小学校・中学校のコミュニティが築かれていることを最近知りました。行って見ると「〜年度卒業の人たち集まれ〜」といった感じで同窓生達がめぐり合い、さながら同窓会のような雰囲気にもなっているようです。…が不思議なことに自分の小・中学校コミュニティを見ると自分の卒業年の人が意外にも一人もいないことにビックリしました。1〜3学年ほど下の人たちは結構集まっているようなのですが…。しかしながら同学年の人がいたとしても、コメントをするかどうかは相手をよく考えてからにしたいところです。

 個人情報がどうだと言われているこのご時世に、担任の先生の名前が実名なのは自分にとっては衝撃的でしたが。
 昨日の日記を書きながら、そういえば高校生だった時代から10年も経ったんだなあとしみじみ感じました。ペルソナ2のボスキャラにとっては「瞬きにも満たぬ」期間らしいですが。

 10年前は大学受験の勉強の時期だったと記憶していますが、アーケードでは「サムライスピリッツ天草降臨」「リアルバウト飢狼伝説スペシャル」をプレイ、家庭用ではRPGツクール1と2でゲーム作りをしていた記憶があります。「そんなことをしていて受験勉強はどうしたんだ」ということになるでしょうが。

 重要なのは「遊んでいる=勉強していない」「時間をたくさんかける=勉強している」という公式は成り立たないということです。自分のまわりにいる人にもそうですが、普段たくさん遊んでいる人ほど、並行して勉強にも集中している気がします。逆に何もせずボーっとしている人は勉強に対しても手付かず、だったような気がします。自分も遊びを我慢した日の勉強というのは時間ばかり使って、あまり成果が得られなかったような気がします。

 人に迷惑をかけない限りは、自分のやりたいことをガンガンやったほうが勉強にも身が入るのではないかと思うのです。
 必修科目を履修していない関係で卒業できない可能性がある高校生が多数いることが話題になっています。自分は社会科系の科目は一年次で現代社会、二年次で世界史、三年次で日本史を受けました。どうして一年ごとに科目が違うんだろうと思っていましたが、裏にはこういった事情があったんですね。

 私自身、高校時代はどの教科を取ると卒業できるのかなんてことは全く理解しておらず、学校側に全ておまかせでした。一応選択科目もありましたが「どれをとっても卒業できるから自分の受験に使うものを選びなさい」と言われた記憶があります。にも関わらず自分はセンター試験に不必要な数学?やら数学Cやらを受けていた自分がいるのですが…。

 自分が高校を卒業したのは10年近く前になりますから、今とは様子が少し違うかもしれません。

>ペロキャンさん
 コメントありがとうございます。声はなかなか奥が深いようですね。ちなみに今は風邪を引いてしまっているので、職場の方から「2度目の変声期?」と言われてしまっています。
 プロ野球日本シリーズは日本ハムの勝利で幕を閉じました。新庄選手も有終の美を飾れてよかったなと思っています。

 新庄選手といえば阪神時代はピッチャーをやるかもと噂になったり、突然メジャーリーグ入りを証明したり、型破りな行動で注目を集めていた印象があります。当時は結構批判もあったようですが終わってみれば皆に認められる英雄になり得たように思います。似たようなことは同じ野球つながりで、野茂選手にも当てはまる気がします。メジャー挑戦を表明した直後は、いろいろと批判もあったようですがこれもフタを開けてみれば皆に認められる英雄になり得たようです。

 …かと思えば一度は英雄の座に登りつめたと思いきや、気がつけば歴史の闇へと消えていく方もいらっしゃいます。その人の真価は、その時々の評価や批判では分からず、時が過ぎた後=歴史が裁いてくれるものなのかもしれませんね。

>えふえーさん
 コメントありがとうございます。いつも自分が発している声をリアルタイムに聞く限りでは全く違和感を感じないのですが…不思議なものです。あとカラーズパーティーのプレイ、ありがとうございます。次の企画については…とりあえずはノーコメントということで。

>斬さん
 こんばんは、お世話になっております。確かに周囲の人から自分の声が変だと言われたことは(風邪で声が変化した時を除けば)一度も無いですね。変に感じているのは案外自分だけなのかもしれません。「声が大きい」とは小学校時代から何度となく言われていますが…。
 ?DXの難曲「The Dirty of Loudness」ミス時に出てくる言葉をタイトルにしてみました。…というのも、自分の声が入っているビデオ映像を見る機会があったのですが、その声を聞いて「自分の普段の声ってこんなに酷かったんだ」と嘆いてしまいました。この声を普段から聞いている周囲の方々は、一体どんなお気持ちなのか、とても気になるところです。

 あさソンさん、斬さん、もののふさん、デビルアニキさんなどなど、格ツクラーさんにはご自分で声優もやられている方もいらっしゃいます。…が自分が作品に自分の声を入れることは今後も無いと予想できます。
 昨日と明日が出張となっていて、ここ2週間で3度の出張という自分の中ではなかなかなハードスケジュールとなっています。高血圧+風邪気味の体調にこの日程はさすがに厳しいですね。しかもそれを乗り越えると、次の大きな仕事もそう遠くない位置まで来てしまい…今度の山場は長引きそうですね。

 自分のいただいた血圧の薬は、別の血圧の薬以外なら、併用しても大丈夫ということでした。いざというときにバファリンやドリスタンが使えると知っただけでも気持ちが楽になりました。
 大型地震に直面し、復興に尽力した方の公演を聞く機会がありました。災害に対し普段は万全だといっている人でも、実際に直面した時にその人の真の姿が表れるそうです。避難所で受験に備えて必死に勉強する高校生が居る傍ら、朝からお酒を飲んで同じ避難して来た人に絡む大人も居て見ていて辛かった、とのことです。自分はそんな大災害にあった時にどんな姿を見せるのか…少なくともまわりから見て後ろ指をさされるような態度だけは見せないように気をつけたいと思います。

 大災害時に安否を確認するには、携帯電話のメールが効果を発揮するようですよ。親しい友だちや家族にはアドレスを教えておくといいかもしれません。
 先日いただいた血圧の薬の副作用に記述されていた、めまいが時々出てきています。でもそれ以上に厳しいのが、頭痛や風邪気味や疲労状態になっても、薬の飲み合わせの良し悪しが分からないため、バファリンもドリスタンもチオビタも飲めないということ。いかに自分が薬に頼って生きていたかを痛感させられます。違和感の何も無い平穏で健康な生活、それが一番幸せなことなんですね。早いところ健康を取り戻したいと願うばかりです。

>春さん
 コメントありがとうございます。槙原さんと同じ、アーティスト関係の疑惑ですが、盗作の疑いがかかった側を非難するパターンと、擁護するパターン、2つの問題でずいぶんと周囲の対応が違うのは一体どこに原因があるのでしょうか…?
 ディープインパクトが禁止薬物を使ったことが話題になっています。さらに昨日に続いて音楽関連ですがスタジオジブリの新作「ゲド戦記」のテーマソングにも、盗作とまではいきませんが疑いのようなものがかけられています。

 昨年の駒大苫小牧野球部の暴力事件でも思ったことなのですが、どうしてこういったことが話題になるのは「成功をおさめた後」なのでしょうか。盗作・薬物使用・暴力事件、それぞれ決して見逃せないことであることは事実なのですが、それならばなぜ成功する前に気づいてあげられなかったのでしょうか。成功・勝利に盛り上がっているところに、何とかして横槍を入れてやろうとしてあら探しをし、見つかったらここぞとばかりに指摘して台無しにしようとしているように感じます。人の成功を潰すことに何のメリットがあるのか、私にはよくわかりませんが…。

 とあるゲームのキャラが「お前に得があるのが許せないだけだ!」といった感じのセリフをいっていた記憶がありますが、そういったお考えなのでしょうか。

< 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索