UTJ(ユニバーサル・ツクール・ジャパン)のタイトル画面を作っていました。

 フリーのロゴジェネレーターを使うという自分としては初の試み。結果としてこれまでの作品とは随分違った雰囲気のタイトルロゴになりましたが、これはこれでいい味出ているんじゃないかなと思っています。ロゴ以外の部分に関してはこれまでの自分の得意な作成方法で。慣れている部分はさすがにそこまで時間がかからずに作れるのがいいです。

 次はサイト作り。これもスムーズに行けばいいのですが。
 「ツクール×プログラミング」ダウンロード版の公開を開始しました。

 申請はそこそこ前にしていたのですが今日から正式公開。ダウンロード版も作ってどこに置こうか迷ったのですが、ゲームというより教育ソフトのイメージで作ったので、ツクール作品ではあるけれど教育系ソフトのカテゴリーで登録するというチャレンジをしてみました。結果として無事に登録されたようで一安心。1人でも多くの方に触っていただけたら嬉しいです。

 ↓ブラウザ版はちょっと…と思った方もこの機会にぜひどうぞ。
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/edu/se521308.html
 2020年版、ツクールフォーラム発のコラボ作品の制作が進んでいます。

 今回はツクシティとは少し趣向を変えたテーマパークをイメージした、ミニゲームをたくさん取り入れたゲームになる予定です。今回も多くの方々の参加を頂き、いろいろなキャラクターが登場します。第2回オリキャラコンテスト入賞キャラも登場しゲームを盛り上げます。RPGアツマールのAPIシステムを利用したスコアランキングを搭載、という新しい試みもあります。

 6月中の公開に向けて、最後の追い込みに入っています。
 今企画中のゲームの最終局面を作っています。

 日記を見返してみるとちょうど1年前の今日は「ツクシティ」の最終クエストを作っていたときでピッタリ重なっています。今回もやはりコラボ企画、そして似たような最終場面を作っているというのは何だか感慨深いものがあります。もっとも今はコロナの影響で「通勤中にアイデアを出す」というテクニックは使えませんが…。

 ジッとしていた方がアイデが出る時と、かえって出なくなる時があるのが困りものです。
 プログラミング教育企画も一段落したところに、ツクールコンテストの情報が。

 規模としてはそこまで大きくはないコンテストになりそうですが、何かと暗い話題が多い中で少しでも明るくなろうというコンセプトはいいのではないかと思っています。自分は今現在別作品を進行中ではあるものの、〆切までにはまだ間があるので、ちょっと挑戦してみてもいいかな…などと思ったりもしています。

 ↓興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
https://marohoso.wixsite.com/akaruigame
 アツマールで公開していた「ツクール×プログラミング」更新しました。

 今回が一区切りという事で、ふりーむ!、フリーゲーム夢現、Plicyといったブラウザゲームを置けるサイトにそれぞれ置かせていただきました。今回に関しては単にこのゲームがヒットするということよりも、これをキッカケにして休校中の勉強面での不安をほんの少しでも取り除くことができれば…という気持ちで出させていただきました。余計なお世話とか単なる自己満足という側面もありますが、これが何かしらいい結果を産んでくれたら嬉しいなと思っています。

 ご意見・ご感想、心よりお待ちしております。
 同時に2つの作品を作っていると、たまにごっちゃになってしまうことがあります。

 一昨日うっかり上書き保存をしてしまった手前、慎重になってはいるのですがふとした時に別のゲームファイルを開いていた…というのは結構あります。格ツクとRPGツクール、RPGツクールとアクツクのように別のツクールであれば特に大きな問題は無いのですが、今回はどちらもRPGツクールMVなので割と混同しやすい状況だったりします。

 どちらも容量的にそこまで重くないので立ち上がるのが早いのはプラスです。

慣れない分野

2020年5月3日 ゲーム
 ツクールMVでどちらかと言うと、手を付けていなかった分野をいじっています。

 これまでどちらかと言うと、基本的な部分だけで作品を作っていた自分にとって、プラグインをいじったり、さらにその中の構文を書き換えたりするのはかなり未知の領域。新しく覚える楽しみがある反面、変にいじって起動しなくなったら嫌だなと思う部分もあります。誰でも手軽にゲームが作れるのがツクールMVの魅力でしたが、何でもできるようになったが故の、何でもやりたくなる誘惑もまたある感じなのかもしれないですね。

 構文を過去にいじったと言えば…。ダメージ床のダメージでしょうか(10から2へ)
 古いデータで新しいデータを上書きしてしまうという初歩的ミスを犯してしまいました。

 幸い企画参加してくださった方の協力もあって被害は最小限にすることができましたが、同じ作業を2回やるというのは何とも苦痛の大きなもの。ミスはどうしても無くならないものだなと気持ちは沈みがちですが、それでも再起不能にならなくて良かったという安心感もあったりします。まだ連休初日。ここから弾みを付けていきたいところです。

 同じ家にいるでも勤務と休みではやはり気持ちが全然違いますね。
 プログラミング教育企画でツクールMVをいじる今日この頃。

 プログラム上ではやろうと思えば見えないズルが簡単にできてしまうのが恐ろしいところ。出ると書いておきながら絶対に出ないレアアイテムの設定とかも可能なのが怖いですね。それをやらないのがエチケットですが…。絶対出ないんじゃないかという超低確率のレアアイテムもあったような気がしますが、そう考えるとドラクエⅢの「しあわせのくつ」は今にしてみると割と出る方だったのかも。

 ドラクエⅤではぐれメタルは結局仲間にできませんでしたが。
 今の企画で「トライアルアンドエラーが大事」と言っている側から自分がそれに直面することに。

 原因不明のエラーを解明するためにどこに問題があるのかを1つずつ潰していく作業。考えられる要素がかなり多かったのでそれを1つ1つ絞っていくのに本当に骨が折れました。2時間近い格闘の末にようやく原因のスクリプトを発見して処理。ゲーム上ではバグが1つ無くなっただけなのですがなんだかとても大きな達成感を得た…気がしました。

 デジタル化の今の世の中にしてものすごいアナログなバグの潰し方でしたが。
 俳優の岡江久美子さんがコロナウイルスで亡くなったニュースで衝撃が走りました。

 昨日の訃報までそのような話は全く聞いていなかったので。岡江さんと言えばドラマ「天までとどけ」シリーズが印象に残っています。たしかシーズン2と3はちょうど学校が休みの期間に重なっていた時期があって「笑っていいとも!」の後に見ていた記憶があります。シリーズ中に学校が始まってしまったのですが残りはビデオ録画で撮ってみるほど展開が気になっていたのを思い出します。あとは「はなまるマーケット」。これはあまりリアルタイムで見た回数は多くないのですが、クイズコーナーでも面白い回答が多かったような気がします。

 それにしても恐ろしいコロナウイルス。まだまだ警戒していかないと…。
 ふと「フレーム」という時間の単位をどこで知ったのかちょっと気になりました。

 本格的に60フレーム=1秒を意識したのは2D格闘ツクール95。あの時(2ndもですが)はウエイトという言葉を使っていて、まだまだフレームという言葉には馴染みはありませんでしたが、バランス調整にこの数値をいじることが必須だったので、随分長い事にらめっこをしていた記憶があります。もっと早く60フレーム単位の時間に出会ったいたのは実は「ウィザードリィ」のタイマーの設定。あの時もフレームという言葉は使っていませんでしたが、なんで60分の1秒単位なんだろう…と言われれば当時からフレーム的な時間の単位が使われていたのかもしれないですね。

 いつもタイマーの設定は∞(無限)だったので意味があったのかと聞かれれば疑問ですが。
 仕事が休みになった時間を使ってちょっとしたものを作っていました。

 今年度から必修となったらしい「プログラミング教育」。…らしいのですが今回のコロナウイルスでいきなり出足を止められた感があります。どうしていいのか分からない…という声をかねてよりちらほら聞いていたので「それだったらツクールでやったらいいんじゃないの?」という感じで一案という感じで作ってみました。説明サイトとも連動しているので、合わせて読んで動かしていただけたら幸いに感じます。

 ↓ご意見・ご感想、お待ちしております。
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm14424
 ツクールとプログラミング講座を開くにあたって自分のイベントの組み方を見直してみました。

 改めて見直してみると、自分のイベントの組み方が存外いい加減なことに気が付かされました。格ツクの時は割とスクリプトが縦に並んでいたので整理しやすかったのですが、RPGツクールではイベント同士を横に並べて比べるのが少し難しいため、気が付いたら同じイベントのはずなのに組み方がバラバラ…という事態に。コモンイベント等を使ってもう少し整理されたイベントの組み方を心がけたいですね。

 そうすれば初歩的なバグは確実に減らせそうな気がします。

外出自粛

2020年4月5日 ゲーム
 不要不急の外出を控えるという事でこの土日は家で大人しくしていることに。

 先週は検査のために病院へ行っているので土日丸々家にいるのは実はそれほど多くなかったりします。大体の場合はⅡDXをプレイしに行っているのですがそれも今はちょっと難しい状況。ツクールフォーラムを眺めつつツクール制作をしているとコロナウイルスの脅威が遠く感じますが、外は異様なまでに静か。また明日から勤務が始まりますがこれも正直どうなるかは分かりません。

 自覚症状無しで感染を拡大させてしまう危険もあるのが大変な所です。

偶然の命名

2020年4月4日 ゲーム
 干支ランジェパーティーシリーズとツクシティに共通している魔法があります。

 敵も使用してくる汎用的な炎系魔法は3段階に分かれていますが「ファイア>バースト>コロナ」の順で強くなります。この系統の初出は(確か)干支ランジェパーティーだったと思いこれは2016年に出た作品なので、まさかこの時はこの名前が世の中を強襲する恐ろしいウイルスに付けられるとは夢にも思っていませんでした。今だったら絶対違う名前を使っただろうなと。

 今さら変えるのもどうかと思うので、改めての変更をするつもりはありませんが。
 ツクールフォーラムのリニューアルが行われていました。

 以前の形に慣れ過ぎたところから急に変化したのもあって、最初はかなり違和感を感じましたが、変化の際の違和感は付き物。これから少しずつ慣れて行ければいいなと考えています。リニューアルで仕切り直しと称して、フォーラムを利用する新規ツクラーさんが増えてくれたら、初期から参加している人間としては大変嬉しく思っております。

 ツクールフォーラムで進めている企画もあるので、この流れに乗って新規参加者さんが増えたら嬉しいな…と。
 ツクールMVを使っていると不意に処理落ちすることがあります。

 少しであればほぼ問題ないのですが、ある程度長時間の処理落ちの後は高確率で強制終了するので、特に「このイベントを作り終ったら保存しよう」と思っていた矢先に処理落ちするとものすごく緊張します。量はともかく「同じ作業を2回やる」というのはモチベーションが著しく低下するので。慣れてくるとそろそろ保存しておこうかな、と思うタイミングが分かってくるので処理落ちもそれほど怖くなくなってくるのですが、それでもドキッと驚かされます。

 強制終了に関して言えば格ツクの方がよっぽどすごかったですが。

5555回達成!

2020年3月17日 ゲーム
 夢幻台レポート、とうとう5度目の4桁ゾロ目、5555回を達成しました。

 実に15年と2ヶ月半という長い長い期間継続することができたのも、応援してくださる方々、作ったゲームをプレイしてくださる方のおかげと考えております。ツクールに触れ初めて25年、代表作であるパーティーシリーズを始めて20年、そしてこの日記も15年、ツクラーまわりは色々変化はしていますが、我ながらよくもまあ続いたものだと思います。ここのところはコンスタントに作品を出し続けられているのもある意味、年齢を重ねたことによって色々と妥協ができるようになったからかな…と思っています。次の節目は6000回。こんな感じでいい流れで迎えられたらいいなと考えています。

 これからもどうぞ、よろしくお願い致します。

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