ⅡDXでBLACKパスが使える回だったので、本作から最初から選べるようになったらレジェンダリア譜面を連続プレイ。

 「おおきなこえで(L)」は2本の同色チャージノートの間に不意に入ってくるノーツに驚きましたが☆10としては妥当に感じました。それほど苦も無くHARDクリア。「GRID KNIGHT(L)」は☆12にパワーアップ。12分交互押しと縦連打の関係で一度ハマると怖い譜面構成でしたが、それでも☆12としてはかなり手の付く譜面に感じました。☆12としては珍しくすんなりノーマルクリア。

 今回のプレイの範囲ではやはり「Wanna Party?(L)」の破壊力が圧倒的でした。
 11月1日は、自身のパーティーシリーズが初めて世に出た日でもあります。

 (当時)インターネットコンテストパーク、1999年11月期の応募作品として、初代カレンダーパーティーが掲載されたのがこの日です。今日であれから20年。まさかのまさかここまで長く続くロングランシリーズになるとは夢にも思いませんでしたが、あの時の挑戦が今の自分の制作を支えているのかと思うと感慨深いものがあります。

 初代カレンダーパーティーはその後落選→公開終了となったので実質公開期間は1ヶ月でした。

10月終了

2019年10月31日 ゲーム
 今日で10月も終了。今月も色々あった月でした。

 ツクール面ではアクションゲームツクールMVでゲーム制作を本格的に始めた事と、センゴクが無料素材として登場したことが大きいかなと。アクツクMVは手探りで進めているのでなかなか形になる所まで進めるのは時間がかかっていますが、それでも少しずつ進んでいるので良かったです。早ければ年内あたりに形に出来れば良いのですが。

 明日を乗り切れば3連休。もうひと踏ん張りして来ます。

制作者補正

2019年10月30日 ゲーム
 何度もテストプレイしていると難易度の感覚がマヒしてくることがあります。

 幾度となくプレイしたステージなので作者はノーダメージでクリア可能なのですが、実際にプレイしてみるととてつもなく高難易度になっていた…。こういった事はアクションゲームを作っている人としては結構な頻度であるかなと思っています。格闘ゲームでもその傾向はあったので今度のアクツクMV作品でも気を付けていきたいところです。

 一応、難易度セレクトは出来るようにする方向ではいますが。
 Twitterで見てみたらいつの間にかアクツクMVのバージョンアップが行われていたようです。

 昨日日記で書いたアニメーション項目の反映されない不具合は激減したように思えるのですが、知らないうちに若干の仕様変更があったようで、前まで思う通りに動作していた敵が思わぬ動きをするようになってしまって焦りました。何とか更新版でもちゃんと動くように組み直したのですが、一番困るのは実は不具合で前のバージョンに戻されること…だったりします。

 細かい仕様変更は今後もありそうなので、引き続き注視していきます。
 今日も今日とてアクションゲームツクールMVでのゲーム制作を進めました。

 エディターをいじってそろそろ1ヶ月が過ぎるのですが、自分のPC性能が足りていないせいなのか、項目を動かしたと思ってもそれが反映されておらず、動かす前の項目の数値が変更になっていた…ということが結構な頻度である気がします。とは言ってもエディターの全てでそれが起こる訳ではなく「アニメーション」の項目の設定時に集中して起きている気がします。肝心な場面での設定ミスは大幅な修正が必要になるので何とかしたいところではあります。

 ゲームプレイの部分に関しては今のところ快適に動作しています。

HARD制覇

2019年10月27日 ゲーム
 「ⅡDX HEROIC VERSE」新曲の☆11は全てHARD埋めできました。

 最後に残ったのは「Drop It(A)」交互押しが少しでもズレると一気にゲージを持っていかれるため終始緊張の連続でしたが、何とか最後まで低空飛行で繋いでクリア。終わって見ればミス43まで減っていました。最近のシリーズの傾向だと後から解禁される曲に強めの☆11が入っていることは多いので束の間の喜びではありますが…。

 ☆9EX-HARD埋めがまだ残っているのでまだ緊張は続きますが。
 新作になって通常解禁されていた「Wanna Party?(L)」をプレイ。

 これ本当に☆11か!?と疑いたくなる後半の圧倒的密度に驚かされました。BPMこそ遅いものの軸押し+同時押し+時折来る16分押しが一度にやってくる、速度を遅くした「Colorful Cookie(A)」のイメージでした。レジェンダリア譜面なので1プレイで1回しかプレイできないのも大変で、何回か挑戦してEASYクリアがやっとでした。

 スコアはやたらと出るのでこの難易度としては珍しくA判定が出ているのですが。
 いろいろと盛り沢山の1週間も週末を迎えました。

 日曜出勤に始まり、即位の儀での週の途中での祝日、さらに自分にとって大きな転機を迎えそうな出来事に今日の大雨、そしてツクールの方面ではアクツクMVを正式版に更新して、センゴクの素材が配布開始…。一度に色々な事が起こり過ぎて気持ちの整理もなかなか大変ですが、趣味も仕事も地道に一歩ずつ…と言った感じでしょうか。

 今週末は特に仕事の予定も無いのでⅡDXのプレイも捗ればいいなと考えています。
 第2回オリキャラコンテストの入賞キャラが素材公開されました。

 『DIV』キャラからはVX Ace部門で入賞したセンゴクが素材化に。確認のために実は一足早く素材を頂いていたのですが、まごう事無きセンゴクのキャラクターにストレートにハマったイラストで本当に感激しました。年齢的には登場作品によって12~17まで幅広く登場しているセンゴクさん。鋭いツッコミ担当やパーティーのまとめ役などでぜひ活躍させていただけたら嬉しいです。

 センゴク自体、自作品にも非常に出番の多いキャラなのでぜひそちらの活躍もご覧ください。
 何年かに1回くらいの割合である凹み具合の1日でした。

 みんなが通過できるところを自分だけが弾かれる、というのは何度経験してもしんどいものがあります。その度に思い出すのは今から20年前のデジファミコンパクに「カレンダーパーティー」を投稿した時。自分の作品「だけ」が落選という憂き目は今でも鮮明に覚えています。あれから20年。そういった境遇から脱出するわけでもなく、かといって脱落するわけでもなく…。周期的にそういった憂き目にあうという事はいよいよもって自分が「そういうジャンルの人間」であることに気付け、ということなのでしょうか…?

 もし本当にそうならそれこそタイトルの通り、実行力のある処置をバッサリ下してほしいものですが。
 アクションゲームツクールMVを体験版から正式版に更新しました。

 結局パッケージ版は見当たらず、そこまでパッケージ版にこだわる理由も無かったのでSteamで正式版を買う事に。慣れない手続きに戸惑うかと思いましたが意外とスムーズに移行できて良かったです。制作の方は相変わらず細かい不具合が多く、それを修正するのに長めの時間を取られることは多いいですが、それでも少しずつは進んでいる気がします。

 ある一定の目処が立てば一気に進められそうな気配もします。

嬉しい祝日

2019年10月21日 ゲーム
 明日は祝日という事で、久しぶりに週の中ごろにある祝日に感じています。

 特別にある祝日という事で、カレンダーでも間に合ったものと間に合わなかったものがあるようです。間に合わなかった=カレンダーでは黒い=平日と同じ扱い…という感じになっているので、間違えて出勤してしまった…などというオチにならないようにとは願っていますが。

 ツクール制作も一気に進めるチャンス。このチャンスはぜひともモノにしたいところです。
 今日も外に出る用事があったのでⅡDX最新作「HEROIC VERSE」をプレイ。

 今回は☆9をEX-HARD、☆10をHARD付きで少しずつ埋めていくことに。ゲージ的には☆9EX-HARDの方が緊張感はあるのですが、☆10で「Calvados Queen(A)」後半のトリル+α地帯にハマってHARD落ちしかけた他は割と安定して抜けられました。また昨日HARDを逃した☆11のうちの片方「Ohayo!(A)」はランダムを掛けたらミスが減ってHARDクリアできました。

 さすがに稼働当初という事もあって人が多く連続プレイはちょっと難しそうでした。
 ⅡDX最新作「HEROIC VERSE」☆11曲を中心にプレイしてきました。

 現在選曲できる☆11新曲13曲をHARDで挑戦した結果は11勝2敗。「Drop It(A)」と「Ohayo!(A)」の2曲。結局単純に地力が問われる譜面が残る形になったような気がします。ただ後でノーマルゲージでクリアしたときにはミス60台だったので、もう少し詰めて行ければHARDも絶対無理ではないかな…という感じはしました。

 「Ohayo!(A)」最後の「おやすみ」音のスクラッチを忘れかけてクリアラインを割りそうになったのはナイショです。
 ⅡDX新バージョン「HEROIC VERSE」を初プレイ。

 まずは段位認定から。前作8段出し余裕だろうと思っていたのですが、途中から何とスクラッチが全く反応しないという不具合に見舞われまさかの不合格。待ち時間がそこそこありそうだったのでどうしようか迷いましたが、不合格のまま帰るのも後味が悪いので筐体を変えてもう一度プレイ。ちゃんと反応すればキッチリと完走することが出来ました。仕事帰りという事もあり少しミスは多めに出てしまいましたが。

 今日は段位認定のみ。本格的なプレイは明日以降になりそうです。

運命の選択

2019年10月17日 日常
 プロ野球ドラフト会議が行われていたようです。

 指名されるかどうか、指名されたとしてどの球団になるか、この指名が人生を左右すると言っても過言ではない、まさしく「運命の選択」の1つとも言える場所。指名を待つ側も大変でしょうが、実は選ぶ側も相当なプレッシャーがかかっているんだろうなと感じます。自分の選択が人の人生を左右するという重みは正直、あまり好き好んで体験したくない所ではありますが…。

 時としてそういう重大な選択を迫られることもあるのが世の中だったりもします。
 アクションゲームツクールでリアクションを組んでいます。

 格ツクでは自動的に攻撃がヒットした場合に相手の方向に向き直ってくれた記憶があるのですが、アクツクMVでは向きに対応したリアクションも個別に設定する必要があるようで、思い通りののけぞり方向にするのに手間取りました。ただ1度作ってしまえば後はその応用で作っていけるので、ここから先の手間はかなり軽減できるかなと思っています。

 アクツクMVのパッケージ版がどのお店を探しても見当たらないのが難点といえば難点なのですが。
 今日でⅡDX Rootageもプレイ納め。毎度おなじみの本作個人的ベスト5を。

5位:Catch Our Fire!
 ANOTHERが☆12で、何度プレイしてもアシストクリア止まりなのですが、何故だか挑戦してしまう意欲を掻き立てる気持ちよい演奏感が好きでした。次回作ではEASYを狙いたい所。

4位:ONIGOROSHI
 これも上記同様、クリアできなくても不思議と楽しい1曲。こちらはANOTHERをノーマルクリアできました。速度設定をその都度変更するのが大変でしたが。

3位:HEISEI
 平成最後のⅡDXシリーズという事でやっぱりこの曲。「RPGで山のダンジョンに流れていそうな曲」という感じが、ツクシティを作っているときの自分にマッチしていたのもあるかもしれません。

2位:XENON II ~TOMOYUKIの野望~
 こちらはロックマンで使われそうな印象を持った前作XENONの雰囲気そのままにさらにパワーアップした感じ。早くに解禁してたくさんプレイしました。

1位:金野火織の金色提言
 気持ちよくプレイできる曲&譜面。度肝を抜くムービー。そして考えさせられた歌詞。本作文句なしの1位です。アリーナモードで迷ったらこれのHYPER譜面をよく選んでいました(←単に自分がプレイしたいだけ)。

 最後の最後でDELABITY LABORATORYも全開放。次回作も期待しております。
 
 イベント最終日に滑り込みで解禁が間に合った「ミッドナイト☆WAR(A)」をプレイ。

 聞いた印象では「まだ稼働していたらビードストリームに真っ先に収録されそうな曲」という感じで「パ→ピ→プ→Yeah!」に曲調・譜面共に近い印象を受けました。☆11としては簡単な部類ではありますがチャージノートなど特徴的な配置が多く、終盤はちゃんと☆11なのでEX-HARDとなると結構な難易度となりそうです。

 解禁の途中で今日も「FIRE BALL(A)」「yamabiko(SINOBUZ Edition)(A)」をHARDクリア。十段は残念ながら届きませんでした。

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